どうもお久しぶりです。“J”です。
大変好評いただておりますMr.スカルプトクレイのグレータイプが発売となりましたので、
早速レビュー致します!
ちなみに前回のMr.スカルプトクレイ ベージュタイプのレビュー記事はこちらから
スカルプトクレイの記事は3回ございますので、どうぞご覧ください。
これまでたくさんのお客様より
「これ、ベージュもいいけど、グレーはないの???」
というお言葉を頂いており、今回はそのご要望にお応えした次第ですね。
ベージュバージョンをたくさんの方々にお買い求め頂いたがゆえのグレー発売です。
皆様本当にありがとうございます。
パッケージはほぼ同じですが、箱左上にウィンドウがあり、中身の色を確認できます。
樹脂粘土による造形が盛んであるアメリカでは、基本的にはベージュが用いられますが
日本では影や傷のチェックのために灰色、つまりはサーフェイサーを用いる方々が多くいらっしゃいますので、灰色の造形粘土が主流であるといえます。
もちろん使用感や、使用方法は前回のベージュタイプと全く同じですので、これまでスカルプトクレイをご愛用頂いていた方々も安心してお使いいただけますよ!
色味の違いはこんな感じ。
かの有名な造形師の竹谷隆之さんが監修をつとめ、ご本人も実際にご愛用頂いています。
使用感は前回の記事でもご説明していますが、コシの強さと弾力が特徴ですね。
人物の髪の造形の際などにも、そのコシと弾力のおかけで少々の自重に負けてしまうことはありません。
弊社の造形初心者が、現在進行形で熊を製作しています。
硬化には150℃のオーブンで30分程度熱を加えます。一度焼いたあとでも再度盛り付けが可能です。この熊も、鼻先は再度造形するために盛り付けをしています。ちなみに熱を加えても色の変化はほとんどありません。収縮膨張も同じくほぼありません。
そういえばワンフェスが近いですね....
すばらしい造形作品の数々を目の当たりにし、自分も造形を始めてみようかと考える方々が大勢いらっしゃることでしょう....
そんな方々に強くおすすめします!
プロユースにも耐える、高品質品です。家庭用のオーブンで硬化させることができますので、どなたでもお使いいただける思います。
というわけで、新製品 VM020 Mr.スカルプトクレイ(グレー)
弊社製品取扱いのございます模型店、家電量販店などでお買い求めいただけます。
どうぞよろしくお願いいたします!
ちなみにこの熊、作成進行具合を随時更新する予定です。
こちらも合わせてどうぞよろしくお願いします!
以上、おわり~
by 担当“J”